実際にあった悪質なオンラインカジノによる被害
海外のカジノサイトでも、日本にあるカジノサイトでも同じことですが、おかしなサービスに登録してしまったことで色々と問題になってしまうケースがあります。
海外のサイトの場合でも、登録していると思ったら別のサイトにも一緒に登録されてしまい、この影響を受けてしまい余計な支払いが来てしまったという事例が多数あります。
オンラインカジノでもこのような社会的問題はあり得ることです。
登録した媒体が1つとは限らない
信頼できるオンラインカジノならこのようなことは起こりませんが、知られていないところに登録するなどの問題があると、このような問題も結構出てしまいがちです。
この問題については、オンラインカジノに登録しているように見せかけて、実は別のサービスの登録媒体も一緒に追加されていて、そのサイトにもアクセスされるようにプログラムが作られています。
このプログラムによって別のサイトにも登録されることになり、有料サービスなら支払いを要求することとなります。
これは架空請求と同じような手法を採用していますので、本来なら支払う必要のないものです。
ところがある部分を入れてしまうことで、勝手に請求が行われてしまうこともあります。
クレジットカードの登録をして支払いが分かってしまう
悪質なオンラインカジノの場合は、登録していたクレジットカード、もしくは課金のために利用していたものが分かってしまうと、この情報を元にクレジットカードの課金が行われてしまい、一緒に登録していたと思われているところから多額の支払いを要求されてしまうことがあります。
これも社会的に根強い問題になっていて、架空請求だからと無視していると、別の媒体で提供していたカード情報が分かってしまい、これを利用してお金を使われてしまいます。
様々な方法を採用して対策をしても、オンラインカジノ側に残されていたデータなどで知られることも多々あります。
情報を残さないように工夫しよう
やはりオンラインカジノ自体の登録にも気をつけたいところですが、それだけで対応できるほど甘くないのも現状にはあります。
少しでも安心して利用したいと思っているなら、情報を残さないようにすることと、出来ればクレジットカードの登録をしないようにしてください。
情報が残っていることは、それだけ多くの課金に利用される可能性を持っています。
できれば登録をしておかないように、そして使うときだけ利用するような方法を採用してください。