他のゲームよりブラックジャックが圧倒的に勝ちやすい理由

2021年9月14日2021年9月14日 No Comments

オンラインカジノは公営ギャンブルよりも稼ぎやすいと言われますが、その中でも特に稼ぎやすいのがブラックジャックです。
オンラインカジノにブラックジャック目的で登録しているプレイヤーも多く、それほど圧倒的にブラックジャックは勝ちやすいということです。

ラスベガスやマカオなどで活躍するギャンブラーにも、ブラックジャックを専業にしている方々がいるほどです。

ここでは、ほかのゲームよりオンラインカジノのブラックジャックが圧倒的に勝ちやすい理由について解説してきたいと思います。
とにかくオンランカジノで効率的に稼ぐのが目的という方は、ぜひここを参考にブラックジャックを攻略してください。

ペイアウト率が高い

オンラインカジノのペイアウト率は高いことで知られていますが、その中でもブラックジャックは特に高く98～99%となっています。
ペイアウト率は簡単に言うと、賭けた金額のうちいくらがプレイヤーに還元されるのかを示した数値で、確率が高いほどプレイヤーが有利となります。

これとは逆に、オンラインカジノの運営側には控除率というのが設定してあり、ベット額からペイアウト率を差し引いた数値がこれに該当し、オンラインカジノの運営側の利益となります。

具体的には、ペイアウト率を99％の場合、100ドルをブラックジャックにベットしたとすると、プレイヤーには99ドルが還元され運営側には1ドルが渡るということです。

ちなみに、日本の公営ギャンブルのペイアウト率は70～80%程度、パチンコは80～85%程度となっており、オンラインカジノのブラックジャックがいかに効率よく稼げるかが際立っています。

オンラインカジノではブラックジャック以外もペイアウト率は95～97%となっており、これから考えてもほかのギャンブルよりも勝ちやすいことが分かります。

禁断の攻略法カードカウンティングが使用可能

オンラインカジノのゲームには数多くの攻略法がありますが、その中でも特に有名なのは禁断の攻略法と呼ばれるカードカウンティングでしょう。

カードカウンティングというのは、すでに出てきたカードを記録していき、残りのカードを推測して次に出てくるカードを予測して勝率を上げる攻略法のことで、ブラックジャックに特に有効です。

具体的にカードカウンティングの方法を説明すると、すでに出たカードの種類が「2・3・4・5・6」の時は+1とカウントし、「7・8・9」なら0、「10・J・Q・K・A」なら-1というようにカウントします。

ブラックジャックの場合は「10・J・Q・K・A」が最も重要なカードで、カウントの合計が+に寄っている場合は、これらの重要カードが出やすいということで、勝負に出るタイミングであるということが分かります。
このカードカウンティングを活用することで、理論的にペイアウト率を100％以上に上げることが可能となります。

この攻略法がとても有効なことは、ラスベガスやマカオのランドカジノで、カードカウンティングが禁止されていることからも実証されています。
もしランドカジノでカードカウンティングを使うと出入り禁止になる可能性すらあるのです。

しかしオンラインカジノなら家でプレイするので、誰も監視することができずカードカウンティングは使えるのです。

禁断の攻略法カードカウンティングが使用可能

勝率約50%でプレイヤーが有利

オンラインカジノのブラックジャックは、勝ったときの配当は2倍が基本で、勝率50％を目指していけば収益を得ることが可能となっています。

他にもバカラやルーレットなど配当が2倍のゲームはありますが、バカラの場合はバンカーコミッションがあり、ルーレットには0や00があるため、ブラックジャックと同じく勝率が50％でも収益がでないこともあります。

一方、ブラックジャックはというと、ナチュラルブラックジャックの配当2.5倍というのがありプレイヤー側が有利となっています。

具体的に説明すると、10ドルのベットを10回繰り返したとして、勝率約50％だと収益はゼロで終わってしまいますが、もしナチュラルブラックジャックが一回でも出れば収益5ドルとなります。
出る確率が理論上4.73%のナチュラルブラックジャックは、だいたい20回に1回の間隔で出る計算となり、20回を1セットとしてプレイすれば理論上は必ず勝てる計算となります。

このようにブラックジャックは理論的にも非常に勝ちやすいことが証明されており、稼ぎたい方はブラックジャック以外に選択肢はないのです。

勝率約50%でプレイヤーが有利