オンラインカジノで確実に稼ぐ最古の攻略法マーチンゲール法

2021年8月12日2021年10月16日 No Comments

マーチンゲール法とは、オンラインカジノなどの一部のギャンブルで絶大な効果を発揮する攻略法のことで、世界で最も早く考案された攻略法として有名です。
世の中には様々な攻略法が存在し、その中には大きなリスクを背負い、莫大な利益を得られるタイプもありますが、マーチンゲール法は全くの正反対です。

つまり最小限のリスクで少しづつ利益を得るのがマーチンゲール法であり、理論上100％勝てる攻略法と言っても過言ではありません。

そこで今回の記事では、オンラインカジノで確実に稼げる世界最古の攻略法「マーチンゲール法」とは、と題し、マーチンゲール法の概要やメリット・デメリットなどを詳しくご紹介していきます。

マーチンゲール法とは

マーチンゲール法とは、「負ければ倍プッシュ」という攻略法で、一度でも勝つことで確実な利益の出る、理論的には負けない攻略法です。

オンラインカジノで遊べるマーチンゲール法が有効なゲームは、ルーレットの赤黒や奇数偶数、バカラ、ブラックジャックなどの配当が2倍となるタイプです。
配当が2倍ということは勝率も50％ですが、ルーレットには「0や「00」がありますし、バカラにはコミッションが発生する賭け方もありますので、正確には「約50％で勝つゲームに有効」と覚えておきましょう。

負ければ倍プッシュするということは、どこかで勝つことで初回ベット金額分の利益を確実に得られるため、理論上必ず勝つ攻略法として知られています。
その絶大なる効果が認められていることから、一部のランドカジノ（ラスベガスやマカオなどにある店舗型のカジノ）では禁止されているほどです。

万が一マーチンゲール法の使用がバレることで、出入り禁止となってしまいます。
しかしオンラインカジノで禁止しているサイトはありませんので、安心して実践してみてください。

マーチンゲール法の具体的な実践例

マーチンゲール法を実際に使った具体的な実践例を元に、どれだけマーチンゲール法が有効なのかを見ていきましょう。
実践したゲームはルーレットで、常に赤へベットしてみました。

最初に1ドルをベットしましたが、入ったのは黒で、残念ながら負けてしまいました。
その結果、次ゲームで2ドルをベットしたところ見事的中し、2倍の4ドルが払い戻されました。

初回の1ドルと2回目の2ドルで合計3ドルの損失を抱えていましたので、4ドルが払い戻されたことで、1ドルの利益が確定しました。
しかし2回目のマーチンゲール法では4連敗で15ドルの損失となり、5ゲーム目で16ドルもベットしなければいけない状況となってしまいました。

次第にマーチンゲール法の恐ろしさを実感してきましたが、運良く赤に落ちてくれ、32ドルの払い戻しです。
1回目は4ドルの払い戻しと少額でしたが、今回は32ドルです。
しかしそれまでのベットで31ドルを使っていましたので、結果は同じ1ドルの利益です。

このようにどれだけ連敗が続いたとしても、得られる利益は初回ベット金額分のみであるため、マーチンゲール法での一攫千金は不可能です。
それでも毎回確実な利益を得ることができますので、コツコツと勝ちを積み重ねていくタイプのプレイヤーにおすすめの攻略法と言えるでしょう。

マーチンゲール法のデメリット

マーチンゲール法のメリットは「確実な利益」「手順が簡単」の2つですが、そこにはデメリットが存在することも決して忘れてはいけません。
まず前項でも触れましたが「どれだけ損失が大きくなっても利益は初回ベット金額のみ」ということです。
倍プッシュの攻略法である以上仕方の無いことですが、一撃で大きな利益を得たいプレイヤーには不向きです。

そしてメリットである「確実な利益」を出すためには、「十分な資金」「ベットリミットの壁」に注意する必要があり、これがマーチンゲール法最大のデメリットとなります。
連敗が続けばそれだけベット金額も増えていきますので、途中でベットする資金が無くなってしまったら、その時点でマーチンゲール法は失敗です。

また各ゲームにはベットリミットと呼ばれる「最大ベット金額」が決められており、このベットリミットの壁に到達してしまうと、それ以上マーチンゲール法を続けることができなくなります。
これら2つのデメリットを理解した上で、マーチンゲール法でコツコツと利益を出していきましょう。